二次試験対策


事例Ⅳ、アドバンス・マスターコース

※令和7年度合格目標の申込を開始いたしました。

受講対象者

 ・二次試験受験予定者
・一次試験対策中に二次試験対策も併せてマスターしたい方

カリキュラム

 講義収録時間:約21時間(+個人ワーク18時間~)

 

各回、「ミニ演習や応用演習」を題材に、事例Ⅳの得点獲得能力をアップするための右脳の筋トレ(イメージ力養成)を行います。

講義は演習と解説で構成されます。

各学習テーマ毎に「演習→解説」、「演習→解説」の順に講義は進みます。

 

◆収録テーマ

ビジネスモデルと経営分析(ビジネスモデル・マッチング)

付録 経営分析の手順(題材:平成23年)

付録 過去問分析(経営分析:平成26年、平成27年、平成28年、平成29年、平成30年、令和元年、令和2年)

CF計算書、営業CF、投資CF、財務CF,CFの種類と取捨選択

その他流動資産、その他流動負債

取替投資、残存価値、企業価値

他部門損益と節税効果、繰越欠損金

CVP分析、セグメント別業績評価(限界利益、貢献利益)等

連結財務諸表

意思決定会計、段階的意思決定

デリバティブ(為替予約、オプション)、

過去問で問われた“考え方”の整理

CVP分析と経営レバレッジ係数

直接原価計算

残余利益

業務的意思決定(合理化案の採否、追加加工の可否)

投資の経済性評価(将来キャッシュフロー、NPV、取替投資、運転資本)

※令和7年度合格目標の動画視聴期間は、令和7年度の二次試験終了後までとなっております。

※配信する動画を第三者へ共有することや転売することは固く禁止しております。万が一発覚した場合は申込規約に則り処置させていただきます。

講座料金

事例Ⅳアドバンス・マスターコース

講義収録時間:約21時間(+個人ワーク18時間~)

55,000円(税込)

 

受講生の声

  • 講義の内容は費用対効果が抜群で、なぜもっと早くに存在を知りえなかったのかと悔やまれるほどです。分かりやすく覚えやすく間違えにくい、合格がぐっと近づいたと思います。本当に感謝しかありません。
  • まさに”秘伝伝授”でした。頻出の経営分析、NPV、CVPの目から鱗が出る解法に加え、筋トレのような基本トレーニング作問の背景をじっくり取り組めた講座でした。
  • 大手予備校では聞けない中身の濃い講義解説やトレーニング問題に満足しており、事例Ⅳの苦手意識が軽減でき前向きな気持ちにさせていただきました。
  • 遠藤塾の講義は、繰り返し聞けば聞くほど、遠藤講師の仰りたいことがよくわかるようになる講義です。特に事例Ⅳの講義は、他では聞けない内容や解法を紹介してくださいます。多くの方に、聞いていただきたい講義です。
  • 他の予備校や書籍とは全く異なる解説も多く、目から鱗でした。試験委員対策の重要性もよくわかりました。
  • 期待以上の授業内容で大満足でした。本試験頻出論点の経営分析、CFについては不安がなくなり、かなりのアドバンテージが得られましたもっと早く遠藤塾を知っていればもっと効果的に対策ができていたように思います。

※その他、多数寄せられた受講生の声はこちらからご参照ください。


受講対象者

 ・二次試験受験予定者
・一次試験対策中に二次試験対策も併せてマスターしたい方

 

カリキュラム

診断士二次試験(の与件や設問)には、事例Ⅰ~Ⅳに至るまですべての問題に“あいまい”な条件設定が必ず存在します。事例Ⅳの場合、あいまいな条件設定(○○と読むか□□と読むか)は解答の最終値を左右する重要な要素になります。しかし、今までの受験指導において各校・各書籍こぞって「○○と解釈すれば解答は△△となり、□□と解釈すれば解答は◇◇となります」的な解説がまことしやかにまかり通ってきました。

果たして、それで試験と言えるでしょうか?解答は△△でも、◇◇でも、どちらでも良い(加点される)のでしょうか?一義的に「解」が導けないならば、それは試験とは呼べません。私の恩師(出題委員)も、全く同じことを仰いました。あいまいな条件設定には、解が複数存在するのか?………答えは「否」!

この試験が聞いていることは、「問題の状況設定(輪郭)から、あいまいな条件設定を○○と読むべきか、□□と読むべきか」その論理的な対応能力(知識の応用能力)に他なりません。診断士としての「知識の応用能力(状況設定の分析能力)」を計っている試験なのです。

財務会計パーフェクトマスターコースでは、徹底的に“事例の輪郭”にこだわった解説を提供いたします。他校・他書籍との解答の不一致部分は3割程度存在します。すべての本解を“事例の輪郭”に沿って解説します。

この試験はあいまいな要素をあいまいなままにしていたら、いつになっても合格には至りません。試験前日までに、過去の試験委員が仕掛けた“事例の輪郭”を存分にしゃぶりつくしてください。

 

 講義収録時間:解説約27時間(問題を解く時間は含まず)

 

序:「本教材の活かし方」(収録時間約48分)

平成23年(収録時間:約162分)

平成24年(収録時間約139分)

平成25年(収録時間約128分)

平成26年(収録時間約99分)

平成27年(収録時間約117分)

平成28年(収録時間約91分)

平成29年(収録時間約104分)

平成30年(収録時間約141分)

令和元年(収録時間約72分)

令和2年(収録時間79分)

令和3年(収録時間約130分)

令和4年(収録時間約117分)

令和5年(収録時間約136分)

知識の補充:税務会計と税効果会計(収録時間約31分)

知識の補充:連結財務諸表(収録時間約39分)

※令和6年度合格目標の動画視聴期間は、令和6年度の二次試験終了後までとなっております。

※配信する動画を第三者へ共有することや転売することは固く禁止しております。万が一発覚した場合は申込規約に則り処置させていただきます。

講座料金

事例Ⅳパーフェクト・マスターコース

全動画65本 

60,000円(税込)

 

受講生の声

  • 本当の回答に出会えた感じがします。説得力がすごいもう少し早く出会いたかったです。
  • 過去問が自分だけの知識では全く理解が出来なかったが、遠藤先生の懇切丁寧な解説のおかげで、出題者が何を問いたいのか、事例企業の輪郭から導き出すべき解答が何かがわかった。問題文にひそむトラップなど実践的な講義は感涙ものです。二次受験生がなぜこの講義を受けないのか、意味が分かりません。講義の質、納得感は一番だと思ってます。すごくいい講義です。
  • 他社講座と比較にならないくらいロジカルかつわかりやすい内容です。
  • 講義レベルが格段に高い。実務家としてのコメントも説得性がある。
  • これまで事例Ⅳはただ計算すればいいと思い込んでいましたが、奥深い講義を通して解き方をたくさん学ぶことができました
  • 過去問を徹底的に攻略する形式は他の予備校に無く良かったです。
  • 苦手意識があった事例Ⅳですが、遠藤先生の非常に明瞭、明晰な解説と人を惹きつけるお話により、楽しみながら継続学習を進めることができて、非常に満足しました。

※その他、多数寄せられた受講生の声はこちらからご参照ください。


事例Ⅰ、事例Ⅱ、事例Ⅲ、事例Ⅳ、財務会計、アドバンス・マスターコース

受講対象者

 ・二次試験受験予定者
・一次試験対策中に二次試験対策も併せてマスターしたい方

カリキュラム

講義収録時間:約25時間(+個人ワーク15時間~)

 

講義は「問題確認(出題の趣旨含む)

⇒個人ワーク(解答のコンテンツ作成と解答本文の作成)

⇒解答の方向性徹底解説、解答コンテンツ&解答本文の解説」という流れで進みます。

※個人ワークの時間は、収録に含まれません。各自動画を一旦止めて戴き問題を解いて戴きその後、動画による解説へと進みます。

 

◆序:「本試験での80分間の基本設計と効果的な学習法」

◆事例Ⅰ:人事・組織対策

(対象過去問:平成26年、平成27年、平成28年、平成29年、平成30年、令和元年、令和2年、令和3年、令和4年、令和5年

◆事例Ⅱ:マーケティング・流通 対策

(対象過去問:平成25年、平成26年、平成28年、平成29年、平成30年、令和元年、令和2年、令和3年令和4年、令和5年

◆事例Ⅲ:生産・技術 対策

(対象過去問:平成24年、平成27年、平成28年、平成29年、平成30年、令和元年、令和2年、令和3年令和4年、令和5年

 

※令和6年度合格目標の動画視聴期間は、令和6年度の二次試験終了後までとなっております。

※配信する動画を第三者へ共有することや転売することは固く禁止しております。万が一発覚した場合は申込規約に則り処置させていただきます。

講座料金

事例ⅠⅡⅢアドバンス・マスターコース

各事例 過去10年分解答&解説

全動画31本

50,000円(税込)

 

受講生の声

  • 特に良かった点は、過去問のみを使用し、解法の解説をした講義。過去問は大事といいながら配るだけで、説明を聴いても解説の解説で終わってしまうのに不満を感じていた。それを解消してくれたのがこの講座でした。鋭い洞察のある講義で、設問解釈に深みをつけることができました。
  • 目から鱗です。いかに他受験指導校の指導がいい加減な内容だったのか理解しました。
  • 大手予備校の演習をいくらやっていても、本試験の時にはいつも違和感を覚えていました。この違和感は何だろうと思っていたのが、解消されました。
  • これまでいくつか対策本を読んだり、いくつか予備校を受講しましたが、遠藤塾が一番合格へのコンセプトが明確でわかりやすくモヤモヤが起こりづらく、初学者の私としては大変取り組みやすいと感じました。
  • 作問者の志向性を踏まえた答案作成方法のテクニックが学べてとても参考になりました。
  • 遠藤先生の解説は、的確・明解であり、その発想と内容に感激するものばかりでした。事例解説を通じて、真意を見極めることの大切さやその方法を学ぶことができました。試験はもとより、実務でも大いに役立つものでした。この講義が受けられて本当に幸せでした。

※その他、多数寄せられた受講生の声はこちらからご参照ください。


申込方法

エントリー手続き

申込ページのお申込みフォームより必要事項を入力し送信してください。 弊社より仮受付メールを、エントリー手続きの際に登録されたメールアドレスへお送りします。

 

受講料のお振込み

仮受付メールに記載の指定口座に、受講料のお振込みをお振込願います。

入金期限は、エントリー手続き日より【7日以内】とさせていただきます。

※振込手数料は申込者の負担にてお願い致します。

※ご入金が確認できませんと、受講申込が完了致しませんのでご注意願います。

※入金期限を過ぎた場合には、自動的にキャンセルとなります。

 

教材・収録録画の配布

ご入金が確認できましたら、教材(※1)と収録動画(※2)をお送りいたします。

受け取り後は、お好きな時間にご視聴ください。

(※1)教材は紙面のテキストです。郵送にて送付いたします。

(※2)収録動画は、WEB上で視聴いただける動画です。動画のURL一覧をメールにて送付いたします。


FAQ

Q. 動画はどのように配信されますか?

VIMEOという動画配信サービスを通じて配信いたします。パソコン、スマートフォン、タブレット等、デバイスを問わず、インターネット環境があれば24時間いつでもご視聴いただけます。

お申込み後、動画URLとパスワード一覧を送付いたします。URLをクリックしパスワードを入力すれば、すぐに視聴可能となっております。

 

Q. 動画の視聴回数に制限はありますか?

視聴期間内であれば、視聴回数の制限はございません。繰り返し何回でもご視聴いただけます。

 

Q. 動画はオフラインでも視聴可能ですか?

Vimeoアプリをインストールいただければ、動画をオフライン再生することが可能です。

※動画を最初にダウンロードする際は、インターネット環境が必要です。

※動画のオフライン再生は、VIMEOアプリ内でのみ可能です。

 

Q. コース受講中に、講師に質問はできますか?

お申込み後、収録動画送付の際に「質問フォーム」をお知らせいたします。

質問フォームより、講義内容やテキストに関する疑問点や質問内容をお送り戴ければ講師の回答をメールにて送信させていただきます。回答にはお時間を頂く場合がございます。

※可能な限り質問へはお答えしますが、全ての質問に回答できるとは限りませんのでご了承ください。

また、質問フォームのご利用には回数制限を設けさせていただく場合がありますので、ご了承ください。